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人と地球に優しい住まいづくりと快適エコライフ
金子木材は提案します

【ごあいさつ】

この度は当社ホームページをご覧いただきまして
誠に有難うございます。

当社は、自然素材である木材やエコロジー商材の提案・販売・施工を通じて、人と地球に優しい快適な住生活の創造と皆様の笑顔と幸せの創造に努め、明るい豊かな社会の実現に貢献していきます。

金子木材有限会社

人と地球に優しい住まいづくりと快適エコライフを提案。応援していきます。

会社名:金子木材有限会社
代表取締役:金子達也
住 所:〒325-0013栃木県那須塩原市鍋掛1475-309
TEL 0287-62-5855
FAX 0287-62-5856
e-mail
設 立:平成2年6月
資本金:1,000万円


許可登録:栃木県木材登録業者
     栃木県産出材証明登録業者
     合法木材供給認定事業者
事業内容:木材販売
     住宅資材販売
     住宅設備機器販売
     上記関連工事


【会社ストーリー】

≪薄らいでしまった木の文化、今こそ住まいを見直そう≫

日本は、木の文化の国と言われていた。全国各地に存在する神社仏閣や古民家などの木造建築をはじめ、食器や農具や家具などの生活道具、紙や燃料など、多様な木材利用が行われ、まさに木の文化の国であった。また、日本の国土の約66%(3分の2)は森林であり、森林率は先進国の中ではフィンランドに次いで2番目と、世界有数の森林資源国とも言える。

栃木県黒羽町(八溝山系)は、古来林業が盛んで特に江戸時代からは水戸藩・黒羽藩が殖産興業策の一環として植林に努めた一大林業地帯である。明治・大正・昭和の時代に入ってからも、日本の近代化と都市の拡大に伴い首都圏の木材供給基地として栄えてきました。明治の終わりごろ当時17歳だった私の祖父は川西の材木店に徒弟奉公として勤め、大正11年27歳の時に独立し黒羽町前田に店を構えました。奉公時代から築いた信頼と知人の紹介もあり次々と山を買っては良質の木材を生産し市場に供給していたそうです。私どもが木材業を営んでいる原点であります。

しかし、戦後復興期の住宅政策は、住宅難を短期間に解消するには従来の大工職人による木造建築では間に合わないとのことから、生産の効率化を優先し工場生産による大量生産方式いわゆる『プレハブ住宅』を産み出しました。高度経済成長期の住宅政策は、大量生産・大量消費・大量破棄の時代でもあり、日本経済の急激な成長と引き換えに短命な資産価値の無い住宅を大量生産してしまった。木造住宅と言いながらもボード類で梁や柱などの構造を隠す大壁工法が主流となり、内装仕上材には石油化学製品が頻繁に使われ、結果としてシックハウスなどの社会問題や解体時のゴミ問題を引き起こしてしまった。また、住宅建築様式の変化と安価な外国産材の輸入拡大も相まって、国産木材の需要が減退し、森林の持つ環境保全機能が低下し、最終的には深刻な環境問題となってきております。

地域や地球規模で環境問題が叫ばれ、大量生産・大量消費・大量廃棄という経済の流れが見直されつつある時代だからこそ、“住まい”をもう一度見直しませんか。今現在も建てられ続けている大量生産で規格化されたローコスト系住宅は、皆さんのライフスタイルに本当に合っていますか?コストを優先しすぎるあまり住む家に無理して合せていませんか?本来の“住まい”とは、住む人それぞれのライフスタイルに合わせて造るべきものであり、住む人が気持ち良く暮らせる空間であるべきだと思います。また、気持ち良く暮らし続けるためにメンテナンスを重ねてく大切な資産であると思います。

地域の資源や地域の技術を有効に活用し、地域経済の活性や伝統文化の継承、そして持続可能な循環型社会の実現に向け大きく貢献できる“木を直接感じることができる家”“住む人と地球に優しい家”のより一層の普及に“材木屋”として取り組んでまいります。あなたの町の材木屋としてお役にたてることが有ると思いますので、皆様の木材や住まいに関する様々な願望や悩みを遠慮なくお聞かせ下さい。

※最後までお読みいただきまして誠に有難うございます。心より感謝申し上げます。


【採用情報】



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